最終更新日: 2023/2/16
ナンバリングUPCコードの特徴
◎利点と欠点
- 【利点】
・アメリカやカナダで管理する場合に便利。JANやUPCを使用されている地域では前に国番号0が自動的に振られて13桁JAN/EANコードとして機能します。
- 【欠点】
・最後にチェックデジットが絶対必要なため、連番の確認が視覚的に見づらい
・使用地域が少ない
◎単純な連番で使う。
管理等で使う場合はNS(ナンバーシステムキャラクタ)4を使う方が良いです。NSとチェックデジット以外10桁を自由に使えます。
クーポン用NS(ナンバーシステムキャラクタ)5やインストアマーキング用NS2を使う場合はデータ入稿となります。
◎どのバーコードを使用するのかわからない方へ
今まで使っていたバーコードが何のバーコードかわからないという方は下記バーコードサンプルPDFをダウンロードしてお持ちのリーダーにて、読み取りテストをしてください。
読取り結果によって、どのバーコードを使用していたか判断しやすいと思われます。